菌床椎茸の製造工程
当社における、菌床椎茸製造の工程を
ご紹介いたします。
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					培地製造・充填菌床の原材料となる米ぬかやフスマをミキサーで混ぜ合わせ培地を作り、栽培用の袋に詰める作業を行います。   
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					殺菌専用の高圧殺菌釜に入れ、殺菌を行います。 
 雑菌を除去することで、椎茸が正常に育つ環境を整えます。  
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					キノコ菌接種雑菌が混入しないよう細心の注意を払いながら菌種を植えま す。 
 その後、袋をしっかり圧着します。  
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					培養・発生徹底した温度・湿度管理がなされた棟内で熟成し、椎茸が発生しやすい状況になるのを待ちます。 
 その後、袋を取り外し、外気に触れた刺激で椎茸が発生します。  
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					収穫・選別大きさの基準を満たす椎茸を目視で確認し、手作業で収穫していきます。 
 その後、大きさや傷などの状態を見極め、出荷基準を満たすものを選別します。  
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					梱包・出荷贈答用やパック販売、袋販売など、形態に合わせて手作業で梱包します。 
 完成した商品は市場に卸し、そこから全国のスーパーや飲食店等に届けられます。  
 
					 
				 
				